姿勢などにも影響を及ばす大胸筋とは

2020年1月27日

大胸筋胸(胸部)の筋肉でみなさんが最初に思い浮かぶのが大胸筋かと思います。

大胸筋とは胸部表層の強力な筋肉でいわゆる「胸板」と呼ばれており、肩関節の内転・屈曲・水平屈曲・内旋を行い、物を抱き抱えたりする時に使う筋肉です。

意外と知られてはいませんが、大胸筋が凝り固まると猫背などを引き起こしたり、顔やデコルテのむくみを引き起こす原因となります

 

胸周りの筋肉は重要な筋肉がいっぱいある

胸部周辺には良い姿勢を保つために大変重要な筋肉たちが密集しています。

中でも胸部の筋肉で代表的な筋肉と言えば『大胸筋』と呼ばれる筋肉です。

大胸筋とは簡単に言ってしまうと、腕を上下左右に動かす時には必ず使う筋肉なので日常の生活においても非常に大事な筋肉です。

また大胸筋は胸の付け根と肩の付け根とを繋いでおり、肩関節にも大いに影響を与えています。

しかし腕を大きく動かすことが少なくなった昨今の日常生活では、胸の筋肉(大胸筋)などは常に縮こまった(萎縮)状態が続くことが多くなりましたよね。

ですから悪いし姿勢の方は姿勢を正そうと背中をいくら伸ばしても大胸筋が凝り固まっていると、肩関節が前方に引き寄せられるので綺麗な姿勢を保つことが難しくなってきている状態となります。

 

大胸筋は3つの部位に分かれている

大胸筋の3つの部位

大胸筋は上半身の筋肉の中でもかなり大きな筋肉で、色々な方向へ伸びている筋肉です。

また大胸筋には上部・中部・下部と3つの筋肉に分かれているので、普段から大胸筋のストレッチなどをしていても実は1つしかストレッチが出来ていない場合もあります。

なので1つだけをストレッチするのでは無く、しっかりと3つともストレッチをしないとあまり効果を期待しにくい部位になります。

本当に大胸筋をストレッチするには、上部・中部・下部の3つをしっかり伸ばしてはじめて効果か期待できます。

ですので1箇所だけ伸ばして「ハイ終わり」ではなく、しっかりと上部・中部・下部の3部位をストレッチするようにしましょう。

しかし難しい部位だからこそきちんとストレッチすることで肩が前側に入り込むのを防ぎ、猫背や巻き肩といった肩こりの原因を予防することが出来ます。

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大胸筋が萎縮することにより猫背姿勢などを作り出す

猫背の女性

一般的に猫背などの姿勢は顔を突き出した状態をイメージしますが、顔が前に突き出した姿勢を作り出しているのはこの大胸筋が影響を及ぼしている可能性があります。

大胸筋の筋委縮より肩が前方に引き寄せられる(巻き肩)と、顔も肩と一緒に前に突き出しています。

ですので猫背などの悪い姿勢を改善したいのなら、首や背骨などのストレッチと併用して大胸筋なども一緒にストレッチをし伸ばしてあげることも重要となります。

 

女性なら驚くが大胸筋(胸)が筋肉痛になることもある

ストレッチの話と反れてしまいますが、大胸筋の「筋肉痛」なんてのも実は存在します。

例えば、女性が乳房などが痛いと直ぐに「あれっ乳がんかな」って嫌なことを連想をしがちですよね。

しかし乳房などが痛くて産婦人科などを受診してみると、ドクターより「胸の筋肉痛」ですねととか言われてしまうことも稀にあります。

そして大胸筋ってスポーツのし過ぎや数日前に重たいものを少し運んだくらいでも筋肉痛になってしまう方がいますが、実は普段からそれだけ大胸筋を使っていないということになります。

 

手軽にできる大胸筋ストレッチ

猫背改善やバストアップにも効果的な大胸筋のストレッチをご案内になります。

ここでご案内している大胸筋のストレッチは手軽に出来るので、職場やご自宅などで行うようにしてください。

大胸筋のストレッチ
姿勢改善にもおすすめな「大胸筋」のストレッチ

大胸筋のストレッチ   大胸筋(胸で1番大きな筋肉)が縮むことで、猫背の様な姿勢になったり肩が内側に巻き込まれる『巻き肩』になってしまいます。 猫背や巻き肩は肩こりや首凝りの原因になるので、大胸筋をス ...

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