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症状別に冷湿布と温湿布を使い分ける

2019年2月9日

冷湿布と温湿布の違い

肩こりや腰痛の時や打撲や捻挫など急なケガに対し湿布薬を貼って対処されるという方が多いかと思います。

しかし湿布薬には冷湿布と温湿布の2種類があり、症状によってどちらの湿布を貼ったらいいのか迷うという方が多いのでは無いでしょうか?

当院へお越しになられるお客様にもよく「○○の時は冷湿布と温湿布のどちらがいいの?」と聞かれるので、ここではそれら湿布についての疑問についてお話をしていきたと思います。

 

湿布の効果について

冷湿布と温湿布のお話をする前に先ずは湿布薬について少しお話をしますね。

そもそも湿布薬には消炎鎮痛成分が含まれているので炎症を抑える効果が期待できます。

湿布剤に含まれている消炎鎮痛成分の代表的なものとして非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)があります。

飲み薬などでは解熱効果が期待できるロキソニンなどにこの非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)は含まれています。

しかしこれら非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)には炎症を抑える効果や痛みを一時的に和らげる効果が期待できますが、痛みに対する根本的な原因を改善している訳ではありません。

ですのでよく肩こりや腰痛の時に湿布薬を貼るという方を見かけますが、肩こりや腰痛の根本的な改善は見込めないのでいつまでたっても肩こりや腰痛が改善しないのです。

肩こりの症状に湿布薬は貼る
参考肩こりに湿布薬などを貼っても根本的な改善は見込めません

旭川市の整体院 ヨシダカイロプラクティックオフィスです。 当整体院では肩こりや腰痛などの症状のお客さまが多数ご来院される整体院です。 しかし肩こりなどの症状で当整体院へお越しになられるお客さまの中には ...

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冷湿布と温湿布の違いとは

湿布薬には冷湿布と温湿布の2種類の湿布が販売されていますが、どちらの湿布薬にも消炎鎮痛剤が含まれているのでどちらの湿布を貼っても同じ効果が期待できます。

同じ効果が期待できる湿布薬ですが炎症鎮痛剤の他に、温湿布には皮膚が暖かく感じる成分(カプサイシンなど)が含まれていて冷湿布には皮膚が冷たく感じる成分(l-メントールなど)が含まれていておりそれらの違いしかありません。

一般的に慢性的な痛み(肩こり腰痛など)には温湿布、急性期の痛み(打撲や捻挫など)には冷湿布を貼るのが推奨されています。

しかし同じ様な成分が入っている場合にはどちらの湿布を貼っても効果は同じなので、自分が貼ってみて気持ちの良い方を貼るのが正解になります。

 

慢性期は温湿布・急性期には冷湿布

腰が痛い時には温湿布

結局のところ冷湿布も温湿布もあまり違いがないので、症状によってどちらを貼るという正解はありません。

しかし皮膚が感覚的で暖かくなったり冷たくなったりすることで、脳が痛みを感じにくくなることがございます。

ですので慢性期の痛みの場合(肩こりや腰痛など)には皮膚が暖かくなると感じるように温湿布を貼るのをおすすめします。

また捻挫や打撲といった急性期の痛みに対し皮膚が冷えた方が痛みの感じ方が軽減されるので、そのような急性期の場合には冷湿布を使うようにしましょう。

 

最近は消炎鎮痛シップが主流となってきている

少し昔なら冷湿布と温湿布しかありませんでしたが、最近では病院などで処方される湿布薬と言えば消炎鎮痛湿布が主流になってきていますよね。

この消炎鎮痛湿布は冷湿布や温湿布の様に温感を与える目的では無く、炎症を抑えることと鎮痛作用が以前の湿布よりも強力になった湿布薬になります。

主な主成分はインドメタシン、ジクロフェナック、フェルビナク、ロキソプロフェン、ケトプロフェンなどの非ステロイド系の消炎鎮痛剤を含んだモノで以前の湿布薬よりも痛みなどをより抑えてくれるので湿布を貼るとケガや打撲などが治ったと勘違いをされる方が多いですよね。

またこの消炎鎮痛湿布は急性期や慢性期のどちらに使用しても問題ないので、以前の様に冷湿布と温湿布どちらを貼れば良いのか分からないといったことが無いかと思います。

しかし私個人的には打撲や捻挫をしたときなどは、早期にアイシングで冷やすのが効果的かと思います。

そしてアイシングが出来ない就寝時などに消炎鎮痛湿布などを使えばいいかと思います。

 

打撲やケガを早期に改善する方法

あるアメリカの大学での臨床試験で面白い実験が行われたのでお話いたします。

捻挫をした学生を対象に行った実験です。

学生を対象とした実験

  1. 患部にシップなどの消炎鎮痛剤を使用
  2. 冷却スプレーで患部を冷やした
  3. 患部を氷水(氷嚢を使用)で冷やした

捻挫をした学生にそれぞれの方法で完治までの日数の経過をたどると、患部に冷却スプレーを吹き付けただけの学生は完治までに3週間かかり、また消炎鎮痛剤を使用した学生は完治までに2週間かかったそうです。

また、アイシングを行った学生は10日で完治したという結果だったそうです。

上記の報告は怪我をしてから24時間以内に行った結果で、これが48時間経過してから処置を行うと完治までにかかる時間が1.5倍になったそうです。

ですので上記実験の結果からもお分かりかと思いますが、打撲やケガなどをした際には速やかに氷嚢などで患部を冷やし、後日整形外科や整骨院など専門的に診てくれるところに行くことをおすすめいたします。

 

より効果的な氷嚢の作り方

 

氷嚢のを作る際にはより効果的に冷やしてくれる氷嚢を作るにはちょっとしたコツがございます。

このちょっとしたコツさえ覚えておくと、より効果的に患部を冷やすことが出来るので覚えておいて損はないかと思いますよ。

ポイント

  1. 氷嚢を作る際には先ずは袋に氷をいれ少量の水を入れます。
  2. そして袋の空気を抜いて出来る限り密閉状態を作ります
  3. 密閉状態にした後に袋の口を閉じます。

たったこれだけでより長く冷却効果が持続する氷嚢を作ることが出来ます。

よく氷嚢を作る際に見かけるのですが、大抵は袋の中の空気を抜いていないから氷が早く溶けてしまうんですよね。

ちょっとした手間をかけるだけなので是非氷嚢を作る際には空気を抜く作業も行ってみてください。

 

湿布では根本的な原因の改善は出来ない

結局のところ捻挫や打撲といった急性期の痛み(幹部の炎症など)の場合には消炎鎮痛剤が含まれている湿布剤を使うことで痛みの軽減は図れますが、慢性的な痛み(肩こりや腰痛など)の場合には湿布剤などで一時的に痛みを抑えても根本的な原因の改善は図れません。

日頃から肩こりや腰痛などの症状に対し湿布薬などで痛みを誤魔化されているという方は、1度しっかりと肩こりや腰痛などの根本的な原因を改善するのをおすすめ致します。

それら肩こりや腰痛などの慢性的な痛みの根本的な原因を改善するならお近くの整体院などで定期的に身体のケアをするのが1番効果的なと思います。

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