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運転時の腰痛予防!腰が痛くならない様にするためには

2019年7月22日

長時間の運転で腰が痛くなる何時間もの間車で移動をしていると腰が痛くなったり重だるくなってきたりしますよね。

しかし長距離の運転をしてもあることをすることで、長距離運転でも腰が痛くならない方法があります。

それは同じ姿勢でいないことと、シートの位置を変えてみることです。

とても簡単なことなので仕事柄長距離の運転をされる方やドライブを楽しまれる方は是非実践してみてください。

長距離運転で腰が痛くなる原因について

何時間もの間車で移動をしていると腰が痛くなりやすいですが、腰が痛くなるのにも原因があります。

長距離の運転で腰が痛くなる原因には、同じ姿勢でいることと座り方が悪いことが挙げられます。

長距離運転で腰が痛くなる原因

  • 長時間、同じ姿勢をとる
  • シートへの座り方(姿勢)が悪から

長時間の車の移動の際に腰が痛くなる原因は主に上記2つが関係しています。

皆さんもなんとなく分かっていることかと思いますが、この二つのことを改善することで長時間車での移動の際に腰が痛くなることを防ぐことが出来ます。

 

長時間同じ姿勢でいると腰が痛くなる

同じ姿勢で長時間運転していると腰が痛くなる

長時間もの間同じ姿勢でいると、腰周辺の血流が悪くなり疲労物質が溜まり腰に痛みを感じます。

長時間同じ姿勢でいると筋肉を動かさないので血流は悪くなりますよね。

これって車の運転だけでは無く、デスクワークなどでずっと座っているという方も同じことが言えます。

腰周辺の血行が悪くなることで腰周辺の筋肉に新鮮な酸素と栄養が行き届かなくなり、老廃物などが徐々に溜まり痛み物質など分泌する様になります。

ですから最低でも1時間程度運転をしたら1分程度の休憩でもよいので、一度車から降りて腰を伸ばすストレッチをするだけでも腰の負担が軽減し腰痛を予防するこが出来ます。

メモ

身体の中の血流は主に心臓がポンプの役割を果たし体内に血液を循環させますが、身体の末端から心臓へ戻る際には筋肉が収縮運動することにより血液は心臓へと戻ります。同じ姿勢でいるということは筋肉の収縮が行われないので血流が悪くなります

シート(椅子)の座り方(姿勢)が悪いと腰が痛くなる

運転中の座り方で腰痛予防に繋がる

車のシート(椅子)への座り方が悪いことも腰痛の原因に繋がります。

一般的に車の免許を取得する際には教習所などでは、シートの背もたれを倒し過ぎないようにと指導されたかと思います。

しかしシートの背もたれを極端に倒されているという方って多いですよね。

シートの角度が直角ってのも非常に窮屈な感じがしますが、背もたれを倒し過ぎると腰への負担が増え腰が痛くなりやすいです。

例えば車のシートの「背もたれ」を倒し過ぎて運転をしていると、シートの背もたれと腰の間に隙間が生じます。

シートと腰の間に隙間がある状態で運転していると、腰の骨(腰椎)は徐々に後湾し腰への負担が増加します。

本来腰の骨(腰椎)は軽く前側に前弯をしていますが、腰椎が後湾することにより骨と骨の間にある椎間板が腰の方へ押しやられ神経を圧迫するので腰が痛くなりやすくなります。

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特にAT車は悪い姿勢になりやすい

特にAT車は腰痛になりやすい

シートの背もたれの角度も腰が痛くなる原因になりますが、それとは別に運転時の姿勢を悪くさせている原因には最近増えているAT車にも関係しています。

AT車が悪いということではありませんの先に言わさせておきますね。

マニュアルの場合ですとシフトチェンジするためにはクラッチを切るので、左足はクラッチにそばに置いて運転をしますよね。

この状態であれば左右の足は前方に出した状態が保てます。

しかしAT車の場合ですとクラッチをきる必要が無いので、左足の膝を折り曲げて運転をしているという方が多いのでは無いでしょうか?

ただでさえ長時間座りっぱなしでいると股関節は曲がったままで血流が悪くなるのに、更に左足の膝を折り曲げてシートに座って運転をすると余計に血流が悪くなり腰痛を引き起こしやすくなります。

自分での左足の膝を折り曲げて運転するのは楽だという感じかも知れませんが、下半身の血流が悪くなるという事実があるので実際には運転自体は楽に感じられますがこの姿勢こそが腰痛の原因となっています。

ですので長距離の運転時自分では楽だと思っていた左足の膝を折り曲げて運転をするのは止めるのをおすすめします。

 

長距離運転でも腰が痛くならないようにする方法

長時間の運転で腰が痛くなる原因は主に2つだということが分かっていただけたでしょうか?

それでは長時間車に乗っていても腰が痛くならないようにするための方法を説明しますね。

長距離運転をするなら細目に休憩を取るようにしましょう

同じ姿勢をしない為にも休憩をする

長時間もの間同じ姿勢でいることが腰痛の原因であるということは、運転中は細目に休憩をし同じ姿勢でいる時間を減らせば腰への痛みを予防をすることが出来ます。

出来ることならば30分に1度は車を止めて腰周辺や足の付け根のストレッチをなどをしてあげるのが最適なんですが、30分に1度も止まっていると中々進まなと言う方は最低1時間に1回は車を止めてストレッチするようにしてください。

本当にたったこれだけでも腰への負担が軽減し腰痛を予防することが出来ます。

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休憩時には足の付けのストレッチをしましょう

長時間運転をする際には細目に休憩を取り入れることで腰痛を予防することが出来ますが、休憩時にストレッチを取り入れることで更に腰痛予防の効果は上がります。

休憩時のストレッチは主に運転中に萎縮していた足の付け根を伸ばす様なストレッチと腰を伸ばすストレッチが効果的です。

 

車のシートの間に腰枕を入れてみる

また車のシートへの座り方が悪いという方は、シートのポジションを見直してみることから始めましょう。

シートの角度が直角では流石に運転がしづらいかと思うので、極力シートの角度は倒し過ぎない範囲でベストポジションを探し出してみてください。

また自分ではベストだと思うポジションでもシートと腰の間に隙間が出来てしまうという方は、最近では多く見かけるようになった腰枕をつかうと良いでしょう。

腰枕を使うことでシートの腰の間には隙間が無くなり、腰への負担が大変軽減され腰痛予防にはホントに役立つアイテムかと思います。

まぁわざわざ購入までしたくはないという方はバスタオルを折りたたみ丸く筒状にし両サイドを紐などで縛って腰の間に入れても代用になるかと思いますが、あまり見た目がよろしくないのでそんなに高くないの購入するのをおすすめします。

腰痛のことなら旭川市のヨシダカイロプラクティックにご相談を

腰痛の施術

長距離の運転で腰が痛くならない様な行動を取っても、腰の痛みは100%予防するこは出来ません。

またお仕事柄いつも運転をされているという方は、運転時に多少腰が痛くてもそのまま放置をされているという方が多いのではないでしょうか?

その様に多少の痛みのを長期間放置した生活を送っていると、やがて腰に疲労が溜まり中々改善しない慢性腰痛に発展する場合があります。

また若い頃は多少の腰の痛みがあっても一日寝れば回復したが、歳を重ねるごとに回復力も低下中々改善しない腰痛になってしまいます。

旭川市で整体院を営むヨシダカイロプラクティックでは、ご家庭で出来るストレッチや腰を痛めやすい行動などの説明などもさせていただいております。

日頃からなんとなく腰が重怠いといった症状がある方でも、日頃から身体のメンテナンスをするこでいつまでも健康な身体でいられます。

旭川市で腰が痛いなど腰痛の症状があるという方は是非ヨシダカイロプラクティックにご相談を

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