
何度も繰り返す腰痛やぎっくり腰、マッサージに行ってもその場しのぎで終わっていませんか?
朝起きた時や、椅子から立ち上がる時に腰がズキッとする……
そんな悩み、実は「下半身の柔軟性不足」が原因かもしれません!
腰が痛いからといって、腰だけに原因があるとは限らないんですよ。
今回は、整体の現場でもよく言われる「下半身の硬さと腰痛の意外な関係」について、わかりやすく解説させていただきます。
もちろん腰痛になる原因は様々なので、ここで解説している下半身の柔軟性の低下のみとは限りません。
なぜ下半身の柔軟性が低下すると「腰」が痛くなるの?

結論から言うと、体はすべて「一本の鎖(くさり)」のようにつながっているからです!
腰は、骨盤の上に積み木のように乗っています。
そしてその骨盤を支えているのは、太ももやお尻といった下半身の大きな筋肉なんです。
下半身の筋肉がゴムのように柔らかければ、骨盤はスムーズに動きます。
でも、下半身がカチカチに硬くなると、骨盤がガチッと固まって動かなくなってしまいます。
上半身と下半身の動きの連動を行っている骨盤がきちんと動かないと、そのしわ寄せがどこかに偏ってしまします。
それが腰周辺の筋肉なのです。
常に腰への負担が集中することで、腰周辺の筋肉が筋疲労を起こし「腰が痛い!」という症状を引き起こします。
骨盤の傾きが正常でなければ、腰への負担が増大する
特にポイントなのが、骨盤の「傾き」です。
太ももの裏が硬い人: 骨盤が後ろに引っ張られて、背中が丸まってしまいます(猫背)。これが腰の骨に大きなストレスをかけます。
股関節の前側が硬い人: 逆に骨盤が前に倒れて「反り腰」になります。これも腰の関節をギューッと圧迫する原因に!
腰痛を引き起こす「3つの要注意筋肉」
腰痛持ちの方で特に関係の深い下半身の筋肉が以下の3つです。
① ハムストリングス(太ももの裏)
前屈をした時に手が届かない人は、ここが硬くなっています。
ここがお尻の骨をグイッと下に引っ張るので、猫背になりやすく、腰痛を引き起こします。
② お尻の筋肉
お尻は、体にかかる衝撃を吸収する「クッション」の役割をしています。
デスクワークで座りっぱなしだと、お尻が潰されてカチカチに……。
クッションが効かなくなると、歩く時の衝撃がそのまま腰に響いちゃうんです!
③ 腸腰筋(股関節の付け根)
お腹の深いところにある筋肉です。
ここが硬くなると骨盤を前に引っ張りすぎて、「反り腰」の原因になります。
ヒールをよく履く人は特に要注意ですよ!
あなたは大丈夫?簡単チェック!
自分の腰痛が下半身から来ているのか、今すぐ試してみてください!
しゃがみ込みチェック 深くしゃがみ込んで、両手で足首をしっかり掴みます。胸と太ももをくっつけたまま、膝をゆっくり伸ばせますか? 全然伸びないなら、太もも裏がガチガチな証拠です!
片足立ちチェック フラフラせずに片足で30秒立っていられますか? すぐに足をついちゃう人は、腰でバランスを取ろうとして負担がかかっているかもしれません。
今日からできる!「お風呂上がり3分」習慣

マッサージで腰を揉んでもらうのも気持ちいいですが、根本から治すなら、「腰を引っ張っている犯人(下半身の筋肉)」を緩めてあげるのが一番!
一番のオススメは、体が温まっている「お風呂上がり」のストレッチです。
もちろんお風呂上り以外にも時間があれば、日常的にストレッチを取り入れた生活を送ったほうがいいですよ!
それでは簡単なストレッチをご案内します
太もも裏伸ばし: 仰向けに寝て、片足の膝を抱えて胸に近づけます。そこからゆっくり足を天井に伸ばしましょう。仰向けに寝て膝を抱え込むのが難しい方は、まずは床に座った状態から始めてもいいです。
お尻のストレッチ: 椅子に座って、片方の足首を反対の膝に乗せます(数字の「4」の字を作る感じ)。そのままゆっくりお辞儀をしてみてください。
どちらも「痛気持ちいい〜」くらいで20秒〜30秒、リラックスして呼吸しながらやってみてくださいね!
柔らかい下半身で腰をラクにしよう!
腰が痛いとき、ついつい腰ばかり気にしてしまいますが、実は土台である下半身が大切なんです。
下半身の柔軟性重要性
- 下半身を柔らかくして、骨盤を自由に動かせるようにする!
- 骨盤が整えば、腰の負担は勝手に減っていく!
- 結果として、腰痛が起きにくい体が手に入る!
まずは今日から、自分を労わってストレッチを始めてみませんか?
数週間後、腰が驚くほど軽くなっているはずですよ!
もし「自分だけじゃ不安だな」「早くスッキリしたい!」というときは、いつでも旭川市の整体院ヨシダカイロプラクティックにご相談を
当整体院では腰痛なその施術の後に自宅で出来るストレッチのご提案なども行っております。

