0166-32-6779

住所   旭川市豊岡2条2丁目1-1
営業時間 10:00~19:00(最終受付17:00)
定休日   日曜・祝祭日

肩こりに湿布薬を貼っても根本的な改善にはならない

2019年2月8日

肩こりの症状に湿布薬は貼る

旭川市の整体院 ヨシダカイロプラクティックオフィスです。

当整体院では肩こりや腰痛などの症状のお客さまが多数ご来院される整体院です。

しかし肩こりなどの症状で当整体院へお越しになられるお客さまの中には、肩こりなどの症状があるのにも関わらず長年湿布薬などで誤魔化していたという方が意外と多いです。

肩こりなどの痛みを湿布薬で一時的に和らげたとしても、根本的な原因を改善しなければずっと肩こりの症状とお付き合いをしていかなければなりませんよ。

今現在も肩こりなどの症状を湿布薬で誤魔化されているという方は、いつまでも湿布薬に頼らないで肩こりの根本的な原因を取り除くためにも整体院などで身体のケアをするのをおすすめします。

肩こりの辛さを湿布薬で誤魔化しても一時しのぎです

以前はご年配の方に多かった肩こりや腰痛などの症状

しかし最近では30代や40代など働き盛りの年代にもそれら症状に悩まされているという方が増えています。

また中高生などにも肩こりを訴えるお子さんも増え、肩こりを経験したことが無いという方の方が少ないのでは無いでしょうか?

そんな多くの方が悩まされている肩こりの症状ですが、意外と多くの方が湿布薬などで症状を誤魔化されています。

湿布薬には痛みや炎症を抑える働きがあるので一時的には肩こりの症状の緩和を図れますが、肩こりになる根本的な原因を改善しなければずっと肩こりの症状に悩まされます。

根本的な原因を誤魔化していると慢性的な肩こりに

また長年肩こりの症状を湿布薬などで誤魔化していると、肩こりの症状が段々と酷くなり頑固で辛い慢性的な肩こりになってしまいます。

頑固で辛い慢性的な肩こりnなると、中々改善出するのが難しくなるのであまり湿布薬に頼るのはあまりおすすめはいたしません。

それでもどうしても肩こりの根本的な原因の改善をするのが難しいという人も中にはいますよね。

その様な方はこれからご案内する箇所に湿布薬を貼る様にしてみてください。

湿布薬の貼る箇所によって、より効果的に肩こりの症状を緩和させる働きがあります。

湿布で肩こりを誤魔化す際に湿布を貼る場所は

肩こりの症状で肩甲骨周辺に湿布薬を貼る

当整体院で湿布薬はあまりおすすめはしておりませんが、とりあえず一時しのぎでもよいので肩こりの時は何処に湿布薬を貼ればいいのかとよく質問されます。

なので肩こりのツラさが少しでも軽減できる湿布薬を貼る箇所について解説いたします。

一般的に肩こりの症状がある場合、湿布薬を貼る箇所は肩の上(僧帽筋)に貼るイメージが強いと思います。

これでも間違いではないですが、実はもう一つ湿布を貼ると良い場所がございます。

それは肩甲骨と背骨の間です。

肩甲骨と背骨の間に湿布薬を貼ることで肩甲骨のスムーズになり、肩こりの症状の緩和が図れます。

ですのでもし仮に肩こりの症状が辛く湿布薬で誤魔化そうとされるなら、肩の上部と肩甲骨と背骨の間の2ヵ所に貼る様にするとよいでしょう。

肩こりの時に貼る湿布の種類は

また肩こり時に貼る湿布薬の種類についてです。

湿布薬には冷湿布と温湿布がありますが、どちらの湿布を使えばよいのでしょうか?

基本的に肩こりの症状というのは肩周辺の血流が悪くなり痛みを感じます。

ですので肩こりの場合ですと、血流を良くするために温湿布を貼った方が効果的かと思います。

湿布薬の使い方については冷湿布と温湿布の使い分けにて解説しています。

冷湿布と温湿布の違い
参考症状別に冷湿布と温湿布を使い分ける

肩こりや腰痛の様な慢性的な痛みや打撲・捻挫などの急性なケガに対し、湿布薬を貼って痛みの軽減を図る人は多いと思います。 当整体院へお越しになられるお客様からもよく「○○の時は冷湿布と温湿布のどちらがいい ...

続きを見る

湿布薬には2種類存在します

冷湿布と温湿布の違い

湿布薬のお話になったのでここでもう少し湿布についてお話させていただきます

私たちが普段使っている湿布薬には2つの種類があるのをご存知でしたか?

私の勝手なイメージですが、じいちゃんやばあちゃんの家に行くとタンスから大量の湿布薬が出てきますが、それら湿布の大半が白くて厚みのある湿布薬だったようなイメージがあります※勝手なイメージですよね・・・

それら白くて厚みのある湿布がハップ剤と呼ばれる湿布薬です。

このハップ剤の湿布には水分が多く患部に貼るととても冷たくて如何にも冷やしてくれそうな気がしますよね。

しかし粘着力が弱くテープなどで抑えないと剥がれてしまうデメリットがございます。

一方、白くて厚みのある湿布とは逆にテープ状の薄い湿布薬などがございますがこれがテープ剤と呼ばれる湿布薬になります。

テープ剤の湿布には鎮痛剤や炎症を抑える薬剤の吸収性が優れているのもが多く皮膚への浸透性が高いため温湿布などの場合にはコチラのタイプが多く粘着力が高く剥がれにくい特性があります。

そして、薄いので最近では貼っていても目立たないこちらのタイプの湿布薬が多く市販されています。

根本的に肩こりの改善を目指すなら旭川の整体院ヨシダカイロプラクティックへ

湿布薬についてのお話をしているのにも関わらずこの様なことを言うのは変なことかも知れませんが、肩こりなどの症状でお悩みの場合には湿布薬を貼っても根本的に肩こりは改善したとは言えません。

湿布薬を貼って一時しのぎで痛みを抑えたとしても、元々の生活習慣を見直さなければまた肩周辺の血行不良をおこし肩こりの症状を訴えることでしょう。

肩こりを予防&改善をしたいなら、日頃から肩周辺の筋肉を動かし血行を良くしなければなりません。

また自分だけではセルフケアにも限界があるので、整体院などで身体を調整してもらうことが大事になります。

当整体院では肩こりになりづらい身体作りや、肩こりを予防する肩こりに効果的なストレッチなどのご提案をしております。

旭川市で肩こりを改善したいという方は、是非旭川市の整体院ヨシダカイロプラクティックにご相談を!

ヨシダカイロプラクティックオフィス|旭川市豊岡の整体院

ヨシダカイロプラクティックオフィスの外観

定休日  日曜・祝祭日
営業時間 10:00~19:00
住所   〒078-8232 旭川市豊岡2条2丁目1-1 HGSビル※専有駐車場完備

アクセス方法や駐車に関することはアクセスについてをご覧ください

メニューや料金についてはメニューのご案内をご覧ください。

各症状については症状一覧をご覧ください。

LINEから予約する

簡単LINE予約の流れ

電話で予約する
0166-32-6779

電話をかける

 

 

-肩こり
-