○○が痛い時には冷シップor温シップ

更新日:

シップには通常「冷シップ」と「温シップ」の2種類ありますが、慢性的な痛みに対しては患部を温める為に「温シップ」、捻挫や打撲などの時には患部を冷やすために「冷シップ」と言われていますが、実際にはどちらのシップを使っても余り違いはありません。

シップでは患部を冷やしたり温めたりは出来ません

一般的にシップには下記の様な認識があるかと思いますが、実際には「冷シップ」を使っても患部はさほど冷えませんし、「温シップ」を貼っても患部が温まるこということもありません。

『冷シップ』=患部を冷やす

『温シップ』=患部を温める

それではなぜ冷シップや温シップを貼ると冷えた感覚や温められる感覚になるのでしょうか?

 

実は「冷シップ」を貼ると『l-メントール』の効果で皮膚の表面だけが冷えた感覚になるだけで実際に炎症などを起こしいる深部までは冷やす事が出来ません。また「温シップ」を貼るとポカポカと患部が暖かく感じますが、これはトウガラシ成分が温シップに含まれているので皮膚を刺激する事により表面が温かく感じるだけです。

 

それと、皮膚の弱い方はこのトウガラシ成分の刺激で皮膚が『かぶれる』という症状が出る方も多いですよね。

 

しかし、昔から腰痛の時にシップを貼ると痛みを感じなくなる(緩和される)と言われますがそれは何故でしょうか?

 

実は、「冷シップ」・「温シップ」には消炎鎮痛剤(サリチル酸メチル)が含まれており、消炎鎮痛剤が痛みを誤魔化しているだけです。つまり、腰痛などの原因はそのままで痛みを誤魔化し続けると最悪の場合『腰椎椎間板ヘルニア』や『脊柱管狭窄症』などになるかも知れないので、痛みは誤魔化さないで原因の改善をするよう心がけましょう。

 

打撲やケガを早期に改善する方法

あるアメリカの大学での臨床試験で面白い実験が行われたのでお話いたします。

捻挫をした学生を対象に行った実験です。

  • 患部にシップなどの消炎鎮痛剤を使用
  • 冷却スプレーで患部を冷やした
  • 患部を氷水(氷嚢を使用)で冷やした

捻挫をした学生にそれぞれの方法で完治までの日数の経過をたどると、患部に冷却スプレーを吹き付けただけの学生は完治までに3週間かかり、また消炎鎮痛剤を使用した学生は完治までに2週間かかったそうです。また、アイシングを行った学生は10日で完治したという結果だったそうです。

 

また、上記の報告は怪我をしてから24時間以内に行った結果で、これが48時間経過してから処置を行うと完治までにかかる時間が1.5倍になったそうです。

 

ですので、上記実験の結果からもお分かりかと思いますが打撲やケガなどをした時には速やかに氷嚢などを使用し患部を冷やし、後日整形外科や整骨院など専門的に診てくれるところに行くことをおすすめいたします。

 

また、氷嚢を作る際には袋に氷をいれ少量の水を入れます。そして袋の空気を抜いて密閉状態にしたのち袋の口を閉じると冷却効果持続する氷嚢を作ることが出来ます。

 


【旭川の整体院】
 ヨシダカイロプラクティックオフィス

【住所】  旭川市豊岡2条2丁目1-1 HGSビル
【駐車場】 正面専有3台 詳しくは ≫コチラ
【お問合せ】0166-32-6779
【営業時間】10:00~19:00
【定休日】 日曜/祝日/不定休
【公式サイト】  https://yosida-chiro.com/

よく読まれるページ

1

旭川市の整体院『ヨシダカイロプラクティックオフィス』のメニュー料金のご案内になります。   また、ご予約時にカイロコースまたは産後 ...

2

旭川市の整体院『ヨシダカイロプラクティックオフィス』へのアクセス方法のご説明を説明させていただきます。   旭川市の整体院「ヨシダ ...

3

旭川市の整体院『ヨシダカイロプラクティックオフィス』です。 妊娠→出産→育児とママさんの毎日は非常に忙しい日々を送られているかと思いますが、 ...

-スポーツ障害
-,

Copyright© 旭川市「骨盤の専門店」ヨシダカイプラクティックオフィス , 2017 AllRights Reserved.